栃木県の本格的おすすめ隠れ宿。「日光はなぶさ」でゆったりとした憩いの一日を過ごそう!

栃木県のおすすめ隠れ宿「日光 はなぶさ」は、霧降高原と呼ばれる自然が豊かで美しい高原の一角にある宿です。

高原の澄んだ空気を味わいながら露天風呂でリラックスするラグジュアリーな時間は、しばし都会の喧騒も忘れさせてくれます。

そんな隠れ宿「日光 はなぶさ」の魅力を、今回はご紹介してまいります。

日光 はなぶさのある霧降高原とは?

栃木県日光市にある霧降高原は、周囲を山や川に囲まれた高原です。
周辺には赤薙山(2010m)や女峰山(2483m)がそびえ、高原のそばで暮らす人たちを温かく見守り続けてきました。

高原には赤薙山、女峰山から流れる川のせせらぎも聞こえ、鳥のさえずりや美しい花が彩りを見せる中、牛がゆったりとした動作で草を食んでいます。

霧降高原周辺にはたくさんのペンションや飲食店があり、自然とともに私たち観光客温かくもてなしてくれます。

隠れ宿が好きなら一度は行きたい「日光 はなぶさ」

日光 はなぶさは全5部屋各部屋と部屋数も少なく、隠れ宿を求めている方にとってはとても好ましい宿です。
ベッド数もダブルかツインなので、カップルには隠れた人気の宿となっています。

全5部屋はそれぞれ、蔵(和室)、萌(洋室)、華(洋室)、蓮(和モダン)、筍(アメリカン)と分かれており、和洋好みで選べます。

各部屋にはそれぞれ専用の露天風呂と離れ客室もついていて、時が止まったかのような優雅な時間を過ごすことができます。

蔵と萌には露天風呂、華、蓮、筍には半露天風呂が付き、風呂に浸かりながら、30坪~15坪の広々としたプライベートガーデンの観賞も楽しめます。露天風呂にはジャグジーバスも設置されているので、自然に囲まれながら心身の疲れもしっかり癒せることでしょう。

日光 はなぶさを訪れるなら、ぜひ食べておきたいのが、日光 はなぶさのご主人ご自慢の和洋創作料理です。
料理の素材として使われる野菜は、霧降高原を中心とした近隣農家から仕入れた食材で、新鮮な旬そのものの野菜ばかりです。

肉は、地元のブランドとして名高いとちぎ牛、アルコールは栃木で造られた地酒をたっぷりと堪能できます。

なお、これらの創作料理は栃木県益子町伝統の焼き物、益子焼きの器で出されます。

これらの創作料理の中でも、ぜひ食べていただきたいオススメの逸品が、ご主人が自ら仕上げた江戸前手打ち蕎麦です。ご主人の江戸前手打ち蕎麦へのこだわりは強く、蕎麦を打つ道具は全てご主人の手作りを使って、蕎麦工房で毎日打っているほどです。

時期や素材によっては、変わり蕎麦が出される場合もあるそうです。

艶やかでコシの強い手打ち蕎麦、日光 はなぶさでしか食べられない手作りの味です。

ここがおすすめ!日光 はなぶさと霧降高原の周辺スポット

霧降高原には、日光三名瀑と名高い霧降滝があります。

日光には、日光三名瀑に名を連ねる華厳滝と裏見滝があるので、もしお時間があるならそちらも共に見ておきたい観光スポットです。

霧降滝から霧降川に沿って歩くルートは、渓流エリアと呼ばれるハイキングの人気コースです。

清流の音、川を泳ぐ魚たち、美しいハーモニーを奏でる野鳥たち、これらの大自然を味わいながら歩くことで、心が洗われるような気分になっている自分に気付くことでしょう。

日光駅から霧降の滝に直接向かわれる場合は、日光駅から滝の入り口まで行ける定期バスも出ています。

霧降高原で自然に親しむことができるスポットは、もうひとつあります。
それは、赤薙山中腹に広がるキスゲ平園地です。

春なら秋にかけて折々の花を楽しむことができますが、特にオススメの時期は6月中旬から7月です。
そのシーズンは、ニッコウキスゲと呼ばれる黄色く可憐な花が美しく咲き誇り、訪れる人の心に安らぎを与えてくれます。

標高が高いので、夏場は避暑地としても人気です。

♦栃木県のおすすめ隠れ宿♦
日光はなぶさ
http://www.nikko-hanabusa.com/
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(この記事内の画像は日光はなぶさ公式HP<http://www.nikko-hanabusa.com/>から引用しています。)