大人のリゾート地軽井沢の魅力

忙しい大人の女性はお金に余裕があっても時間がないという場合が多くあります。

リフレッシュしに旅行に行きたいけれど、計画を立てるのは面倒なことがありますが、そんな場合は気軽に行ける国内旅行がオススメです。

リゾートに行きたい時どうしても海外にばかり意識が向きがちですが、国内にもゆったり過ごせるリゾートは多くあります。しかも、国内なのでパソコンで簡単に予約しておくだけで、なんの煩わしい手続きもなく気軽に旅行に出かけられるので、国内旅行は忙しい人にぴったりなのです。

国内で行っておくべき旅行先「軽井沢」

軽井沢は国内きっての観光リゾート地であることは言うまでもありません。軽井沢アウトレットモールや旧軽銀座などの買い物スポットが数多くあり、白糸の滝や鬼押し出しなどの自然の絶景観光もできます。

ゴルフやテニスなどのスポーツも気軽に楽しめたり、お蕎麦から高級フレンチまで様々な食事も楽しむことができます。

これだけ様々なことができるので、一人旅行でもカップルでも友達とでもそのシーンに合わせた色々な楽しみ方が選択できるのです。

行き方とおおよその費用

軽井沢には東京からバス、車、在来線、新幹線と飛行機以外の全ての交通手段が使え、とても便利です。

バスは高速道路を使って料金2、3千円程度で約3時間、車も高速代約4千円程度で3時間ほどでつきます。上越自動車道の碓氷軽井沢を降りれば軽井沢市街地まで約15分程度でつくことができます。ただし、お盆休み中など観光シーズンには渋滞することがあるので、もう少し時間がかかる場合があります。

新幹線も北陸新幹線で東京駅から乗り換えなしで軽井沢これます。料金は約1万円、時間は1時間10分で、軽井沢駅を降りるとアウトレットモールが目の前にあり、旧軽銀座にもある15分程度で行ける場所にあります。東京から見て自動車でも電車でも軽井沢は交通の便はかなりいい場所にあり、時間をかけずにリゾート地へ行くことができます。

宿泊場所も雰囲気のあるホテルからリゾートコテージ、アットホームな民宿まで沢山あり、交通費合わせて2泊3日で5万円から10万円あれば十分楽しむことができます。

軽井沢オススメの観光地とホテル

軽井沢といえばレトロな海外情緒と豊かな自然あふれる街が魅力的です。

アウトレットモールなど現代的なスポットにいくのもいいですが、歴史ある教会巡りなどもオススメの観光方法です。軽井沢教会や軽井沢聖パウロカトリック教会、軽井沢ショー記念礼拝堂など歴史ある教会が数多くあり、公開されて中を見ることもできます。素朴で歴史を感じ、日常を忘れさせてくれて、教会は見ているだけで優しい気持ちになれます。

さらに、軽井沢のリゾートの歴史に触れたいならば宿泊は「万平ホテル」がオススメです。創業118年にもなり、軽井沢を代表するレトロクラシックなリゾートホテルで、料金は2万円から5万円ほどと高めになっていますが、ロビーから客室まで明治から昭和を思い起こさせるようなクラシックな調度品や建物の作りになっており、静かな軽井沢にピッタリの大人な雰囲気を感じることができます。ダイニングやテラスでお茶を飲むこともできて、森の中のレトロなホテルでゆっくりお茶を飲んで過ごすことができます。

top_restaurant1(出典:http://www.mampei.co.jp/)

軽井沢に行くべき理由

豊かな自然の中で何もせずに考え事をする時間や、ゆっくり本を読む時間ができるので、忙しく買い物や観光をするのもいいですが、ホテルや軽井沢の自然の雰囲気を十分に味わってゆったり過ごすことも、日々忙しい毎日を送る大人の女性には最高に贅沢な時間が味わえるのではないかと思います。

そこでリセットできたら買い物に出かけて、好きな物を買ってさらにリフレッシュすることができます。

軽井沢の最大の魅力は、豊かな自然と落ち着いた雰囲気のなかで日常を忘れさせてくれるということでなのです。